学ぶとは
久しぶりのブログになります。
人にはコンプレックを抱えてる人がおり。私にもコンプレックがあります。それは頭の悪さです。幼い頃自分自身の頭の悪さに両親に頼み塾に行きたいと言ったくらいです。当時はまだ小学生だったのでそこまで気にはなりませんでしたが中学高校に入るとその差は愕然、中高と合わせテストは毎回赤点、成績も下から数える方が早いくらいでした。正直勉強は嫌いだった記憶しかありません。
当時の教師にある一言を告げられました。「勉強は出来なくたっていい、ただ一つのことを続けて信念を持て。」と言われ日記を書き始める事にしました。毎日の記録や思い出や感情を書き出して約7年程続けてきて学んだ事があります。
それは続ける事の意味です。やってみて「駄目」と分かること、やってもないのに「駄目」と決めつける事です。人にはベクトル(方向、進路、方向量)があると思っています。誰にでも得意、不得意があるものです。自分自身の得意なことを探りその1つのことに特化、磨き続ける事が一番大切なんではないかと感じています。それはいつか自身に繋がり良い結果を招くと思います。
大変な状況だからこそ今の時期に何を学べ実行出来るかが大切だと感じます。
直感力
人生で賭け事をした事はありますでしょうか。
宝くじ、パチンコ、スロット、競馬、競艇など様々な賭けごとが私自身も片手で数える程しか経験がありません。しかしながら普段行かない場所には刺激的な事が多いと感じました。
その理由とは
- 大人になるほど、似た者どおし、周囲の慣れた環境に固まってしまいます。普段から自分のコミュニティーの外に出ることを意識した結果、自分とは違う考え方を触れ合うことが出来ました。席が隣なだけで他人と接することができ、周りを見ることができ観察力が養われました。賭け事やビジネスには「運」「直感力」が非常に大切だと思います。
- 経験や知識、人から薦められた趣味、本などは積極的に触れることで経験や知識の幅を広げ「直観力」を高める事に繋がります。また観察することで人の心情を考えることで心理がわかるようになります。
- パチンコでは全体を見た時人が集まるエリア、台、従業員の雰囲気、客層など見てると当たるエリア偏りがあると感じました。
以上の事が感じたことでした。
普段やらないことをやるのは新鮮味があっていいですね。
しかしギャンブルはくれぐれも控えめに。
FXでの苦い経験
私は約4年近くFX(外国為替証拠金取引)で様々な経験をしてきました。
そんな経験で人生初の挫折した経験談をお話します。
2019年1月3日の出来事です。
早朝起きていつも通り為替の確認でチャートを見たらなんと全通貨大暴落で
所持通貨が強制ロスカットでサラリーマンの年収は飛んできました。
ドル円は109円→104円近くまで一気に暴落し、ユーロ円、ポンド円も軒並み大暴落していました。この急激な暴落を「フラッシュ・クラッシュ」と言います。
ロイター情報では「リーマンショック」級と言われてました。クリスマス前にAppleの株価暴落で「Appleショック」もあり、クリスマスシーズンから年末年始の休みの時は取引は控えるのが良いと身にしみました。
この世界は奥が深く面白い分野だと思います。
しかしこの経験だけは二度と味わいたくない経験の一つです。
皆さんも投資、投機をする際はリスクを考え行うことをお勧めします。
出口から考える戦略
こんばんわ。
自分が本当に欲しい物を購入する時は1週間くらい悩んで良く決めます。
今本当に必要な物なのかどうかを考えます。
安いを理由に買うのはお金の無駄使いと思ってます。特にSALEは良い例です。特に買う予定もないのにSALEというだけで購入してしまうことは心当たりあるかもしれません。私は過去良くありました。「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」よく聞くフレーズですね。価値があるものに対してはどんどん使っていこう。
- 20代前半はブランド品を必需品で購入していました。買う理由は一つ「値落ちしない」不必要となった時「売れる」につきます。特に大量生産ではなく人気な商品を購入。ビジネスマンで品を保つのは大変重要な事で身なりは良くして損はありません。ブランド品の価格はほぼ広告費。原価はざっと2割程ということ。ブランド力は凄いですね。それ程知名度がある証。売れるものはそれなりの価値があり。
- 不要になった時いくらで売れるか把握しておくことも大切。物や商品には流行り廃りがありトレンドがはっきりしてます。在庫無しでも数ヶ月後には余る事がよくあります。焦らず定価以上で買わないで待つことも大切です。バイヤーはそのトレンドに乗り商品等を捌いて短期で利益を出してきます。いくらで売れるか把握して仕入れをします。在庫が残った場合は定価割れでも売って次の商品に切り替えてきます。
安いものには理由があり欲しい物が安いと感じたら何か理由があると察するのが鉄則です。そうゆう時は担当者に聞くと教えてくれたりします。
不動産の歴史はいつから?
こんばんわ。
今回は不動産の歴史について書いてこうと思います。
- 不動産の歴史
- 戦前まで日本人の殆どが借家に住んでおり社会的地位がある人でも借りている程です。江戸時代までは現代のように売買できる所有権はなく、それに伴い金銭的なところでも買えないのが一般でした。所有できても持っているのは財閥やごく一部の金持ちのみ。
- 明治時代に入り1873年(明治6年)に制定された地租改正条例によって実施された土地制度・課税制度でこの制度によって土地の所有者をはっきりさせ、その人たちから税を取る仕組みを完成させる事により土地の地券を取得(現代で言う権利書)
- 1945年(昭和20年)戦後の荒れ地で急激なインフレによって貸家の建築費は戦前の200倍まで高騰し土地の地価は急落しどん底まで下がる。
- 1950年(昭和25年)住宅金融公庫が出来て国が国民に不動産取得を後押しする。
- 1955年(昭和30年)高度成長期時代になり(昭和33年)に80年代の土地バブルより高値までいく。
- 1960年(昭和35年)流行語で「マイホーム主義」政府は住宅政策を推進。国と国民双方による住宅の供給促進を目指して、分譲、賃貸マンションの建築を進める。鉄道会社が沿線地域の宅地化に取り組んだのは1960年代。最初の事例となる大阪の千里ニュータウンの皮切りに、高蔵寺、筑波研究学園都市、泉北野、多摩といった現代にも知られる新興住宅地が続々と誕生しより良い環境になる。
レーシックデビュー
学生時代から視力が悪く0.3〜0.5で生活をしていました。社会人になり度入りメガネを2つ3つ購入して使い回して仕事を熟してました。
やはりメガネを使うと目の疲れは酷いし肩凝りや仕事中も色々と不便な事が多く大変でした。
そんな生活を1年半経験して仕事の効率が良くない為2017年7月にレーシックを受けよう思い
新宿近視クリニックでレーシックしてきました
- 目の検査で角膜の厚さを測り受けれるがどうかの判断。視力や点眼薬を入れて検査
- 日付を決めて決行。眼にレーザーを当てて1〜2分程で終わる。水の中で目を開ける感じで痛みなどはありませんでしたが、手術後の光が異常に眩しく感じて明るところはまず歩けないので度数が暗いサングラスが必要。その後は点眼薬を1週間〜2週間挿して翌日と1週間後と1〜3ヶ月の何処かで検査して終了の流れ。
結果2.0の視力に回復。
おかげで肩こりや眼の疲労が無くなり色々と楽になりました。
これからやろうと思う方、技術が進歩し色々なやり方が増えてるのでしっかりと調べた上でやるのが一番。私自身やってよかったと思います。
仕事ができる営業担当
こんにちわ
不動産の営業時代、私が所属していた部署は得に仕事が出来る人達の集まりでした。大手企業3000人のなかで年間売上で店舗表彰や個別表彰を受ける程の人材で常に高い目標を掲げ仕事をやってきました。仕事で結果を出し続ける営業マンは仕事が早く共通な事があると思ってます。
- 連絡に対してのレスポンスが早い 仕事をする上で連絡の速さなどは非常に大切。連絡の速さが仕事の結果に繋がってきます。また社会人でよく使う「報連相」を随時、上司や仲間に情報を発信を行ってる。後々、聞いてないぞなんて話はよくありますからね。仕事を行う上で大切なこと。
- 用意周到で常に最悪の想定をしている 資料や会話ネタの引出しを常に準備をしている。「ネガティブでいろ」これは耳にタコが出来るほど自分は言われたお蔭で今の自分に役立ってると感じさせます。そのため柔軟な対応が出来る。
- 先を見据えて行動 捨て客、見込み客など線引をしてアプローチする。顧客は、売上貢献の高い優良顧客だけに絞り、長期的な関係を築くことに力を注ぎます。できない営業マンは買わないとわかってても、誰かれ構わず営業してしまうため、いつまで経ってもノルマが達成できず、負のスパイラルから抜けだせない。
- 社内コミュニケーション 社内の方を味方につける事で仕事の効率があがる。いざという時に周りの方が助けてくれます。これは本当に大切な事だと学ばされました。よく「可愛がられる後輩」になれと聞かされ今になって理解出来ます。
- ヒアリング重視 聴くことに特化してます。時にはマシンガントークする場合もありますが、ヒアリングが上手たと感じさせれます。
- トラブルから逃げない トラブルが起きた際、何よりも優先しトラブルの現状と原因を報告し、今後の対応策を提案します。結果的に信頼強化に繋がる事が多く、ピンチをチャンスに換えてます。
- ポジティブであり自信家 過去にこのような経験がありました。10社と競合して案件勝取る。私が新入社員の時、ある先輩と同行しお客様の元へ。既に山積みにされた資料をみて先輩社員は一枚に資料を提示のみで商談。後日、案件を頂き2週間足らずで契約。後々お客様に「何故弊社に選定されたのですか?」と聞くと「直感と○○さんの自信が感じれたからです」と告げられました。
- ルーティーン 決められた事を時間内にやり、システムが構築されている。ノウハウがあり無駄な事が省かれてる。
営業マンに数字はつきものですが、非常におもしろみがあると思います。ほぼRPGみたいなものです。どうやれば攻略できるか考え進んで行くのが営業ですね。