仕事ができる営業担当
こんにちわ
不動産の営業時代、私が所属していた部署は得に仕事が出来る人達の集まりでした。大手企業3000人のなかで年間売上で店舗表彰や個別表彰を受ける程の人材で常に高い目標を掲げ仕事をやってきました。仕事で結果を出し続ける営業マンは仕事が早く共通な事があると思ってます。
- 連絡に対してのレスポンスが早い 仕事をする上で連絡の速さなどは非常に大切。連絡の速さが仕事の結果に繋がってきます。また社会人でよく使う「報連相」を随時、上司や仲間に情報を発信を行ってる。後々、聞いてないぞなんて話はよくありますからね。仕事を行う上で大切なこと。
- 用意周到で常に最悪の想定をしている 資料や会話ネタの引出しを常に準備をしている。「ネガティブでいろ」これは耳にタコが出来るほど自分は言われたお蔭で今の自分に役立ってると感じさせます。そのため柔軟な対応が出来る。
- 先を見据えて行動 捨て客、見込み客など線引をしてアプローチする。顧客は、売上貢献の高い優良顧客だけに絞り、長期的な関係を築くことに力を注ぎます。できない営業マンは買わないとわかってても、誰かれ構わず営業してしまうため、いつまで経ってもノルマが達成できず、負のスパイラルから抜けだせない。
- 社内コミュニケーション 社内の方を味方につける事で仕事の効率があがる。いざという時に周りの方が助けてくれます。これは本当に大切な事だと学ばされました。よく「可愛がられる後輩」になれと聞かされ今になって理解出来ます。
- ヒアリング重視 聴くことに特化してます。時にはマシンガントークする場合もありますが、ヒアリングが上手たと感じさせれます。
- トラブルから逃げない トラブルが起きた際、何よりも優先しトラブルの現状と原因を報告し、今後の対応策を提案します。結果的に信頼強化に繋がる事が多く、ピンチをチャンスに換えてます。
- ポジティブであり自信家 過去にこのような経験がありました。10社と競合して案件勝取る。私が新入社員の時、ある先輩と同行しお客様の元へ。既に山積みにされた資料をみて先輩社員は一枚に資料を提示のみで商談。後日、案件を頂き2週間足らずで契約。後々お客様に「何故弊社に選定されたのですか?」と聞くと「直感と○○さんの自信が感じれたからです」と告げられました。
- ルーティーン 決められた事を時間内にやり、システムが構築されている。ノウハウがあり無駄な事が省かれてる。
営業マンに数字はつきものですが、非常におもしろみがあると思います。ほぼRPGみたいなものです。どうやれば攻略できるか考え進んで行くのが営業ですね。